衣食住

意外と知らない「わかめ」と「昆布」の違い!ダイエットに良いのはどっち?栄養価が高いのは?実は育つ環境が全然違うんです

日本の食卓には欠かせない食材である『わかめ』と『昆布(こんぶ)』。

どちらも海藻で、間違われやすく、
2つの違いを明確に説明できる人は少ないのではないでしょうか?

ムチコちゃん
ムチコちゃん
『わかめ』が大きくなると『昆布』になるんじゃないの?同じ海藻でしょ?
ミナトくん
ミナトくん
よく似ているけど別の海藻だよ!料理の仕方も、育つ場所も全然違うんだよ!

今回は、わたしたち日本人にとって大切な食材である
『わかめ』と『昆布』の違いについて、詳しく解説していきます。

『わかめ』と『昆布』の違い

『わかめ』も『昆布』も海藻の一種です。

海藻は、葉の色によって緑藻りょくそう褐藻かっそう紅藻こうそうに分けられ、
『わかめ』と『昆布』はどちらも褐藻類に属します

  • わかめ…褐藻類コンブ目チガイソ科
  • 昆布…褐藻類コンブ目コンブ科

乾燥した状態では黒っぽく、湯通しすると緑色になる『わかめ』や『昆布』ですが、
海の中では褐色をしています。

2つの違いとしては、以下の点があげられます。

  1. 育つ環境
  2. 見た目
  3. 旬の時期
  4. 含まれる成分
  5. 食べ方

それぞれについて説明していきます。

育つ環境

育つ環境

『わかめ』は日本全国の海に生育していますが、
『昆布』は北海道沿岸などの寒い海域でしか育ちません。

また、『わかめ』は1年で成長し、1〜2mほどの大きさになります。

『昆布』は2年かけて大きく成長した後に収穫されます。
2m〜大きいものでは10m以上にまで成長します。

ミナトくん
ミナトくん
ちなみに、国内で生産される昆布のおよそ95%が北海道産で、昆布の語源はアイヌ語の『Kombu(コムブ)』だとする説が有力なんだよ!

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見た目

見た目の違い

『わかめ』は根から伸びた茎にいくつもの葉がついた姿をしており、

『昆布』は根から一枚の葉が生えた姿をしています。

わたしたちが普段食べているのは、葉の部分で、
『わかめ』は茎や根に近い部分も食用にします

ミナトくん
ミナトくん
ネバネバ食材の『めかぶ』は、実はわかめの根元の部分のことなんだよ!
ムチコちゃん
ムチコちゃん
『めかぶ』って『わかめ』なんだ!!知らなかった!

旬の時期

わかめも昆布も乾燥されたものをよく目にしますが、それぞれ旬があります。

  • わかめ…3月〜5月
  • 昆布…7月〜9月

『わかめ』は冬から春にかけて成長するため、春先の3月〜5月が旬です。
この時期には、生のわかめも出回ります。

『昆布』は7月〜9月の夏の暑い時期に収穫されます。
その後、じっくりと時間をかけて干し上げることで、
旨味が凝縮した美味しい昆布がつくられます。

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含まれる成分

『わかめ』と『昆布』はどちらも食物繊維やミネラルが豊富です。

特筆すべきは、以下の点です。

  • わかめカロリーが低く、食物繊維の『アルギン酸』が多く含まれるため、ダイエットに適している
  • 昆布…カルシウム・鉄・ヨウ素などの『ミネラル』が豊富で、栄養価が高く、旨味成分である『グルタミン酸が多く含まれてる

水溶性食物繊維の『アルギン酸』や『フコイダン』は
どちらにも含まれている粘り成分で、
糖質や脂質の吸収を抑えたり、腸内の老廃物を排出する効果があります。

ミナトくん
ミナトくん
昆布が『だし』をとるのにつかわれるのは、旨味成分のグルタミン酸が豊富だからなんだね!

食べ方

わかめの食べ方
わかめ

みそ汁、酢の物、サラダなど。『茎わかめ』は珍味としておつまみにされる。『めかぶ』は和え物、ご飯のお供、トッピングなどにつかわれる。

 

昆布の食べ方
昆布

主に『だし』につかわれる。おでんや煮物の具。『塩昆布』や『とろろ昆布』としてさまざまな料理につかわれる。

 

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まとめ

普段なにげなく食べている『わかめ』と『昆布』は、
同じような海藻ですが、比べてみると違いがたくさんあります。

『海藻大国』と言われるほど、海藻が豊富な日本だからこそ、
それぞれの違いを理解しておきたいですね!

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