どうも、森山ミナト(@moriyama_minato)です。
アクセストレードは、『金融・保険』『Eコマース』『エンタメ』『サービス業』のジャンルに特化したASPです。
概要は下記の表をご覧ください。
AccessTradeの概要 | |
---|---|
アフィリエイトジャンル | 金融・保険/Eコマース/エンタメ/サービス業 |
利用料金 | 無料 |
広告数 | 約6,000 |
振込手数料 | 無料 |
最低支払い金額 | 1000円以上 |
特徴① | ランクアップ制度 |
特徴② | 無料でアフィリエイトを学べる「アフィリエイト大学」を運営している |
特徴③ | 自己アフィリエイト(セルフバック)が可能 |
そもそも「ASPってなんだろう」という人は、下記の記事をお読みください。
アクセストレードは、他のASPでは扱っていないジャンルに強く、
専門的な内容のブログを運営している人におすすめのASPです。
また、どの口座でも振込手数料が無料なことも特徴です。
最低支払い金額の1000円に達して入れば、1000円がそのまま自分の口座に振り込まれるのは魅力的ですよね。
大手のA8.netは、振込手数料が安くても30円かかってしまうので、
微々たる差ではありますが、0円はとても魅力的に感じます。
今回は、アクセストレードのメリットとデメリットをそれぞれ解説させていただきます。
目次
AccessTrade(アクセストレード)のメリットとデメリット

アクセストレードは、『金融・保険』『Eコマース』『エンタメ』『サービス業』のジャンルに特化したASPです。
ジャンル全般に対応したASPと比べ、ジャンルに特化したASPなので、
「このジャンルならアクセストレードを見よう」
という選択になりますね。
もちろん他のASPにない広告もあり、特化したジャンルのアフィリエイトを行う場合は、
アクセストレード一つで十分といえます。
下記の記事で、アクセストレードを含むおすすめASPを6つ紹介していますので、
興味があれば、ご確認ください。

それでは、アクセストレードのメリットやデメリットを、
それぞれ下記より詳しく解説させていただきます。
AccessTrade(アクセストレード)のメリット

アクセストレードのメリットとして、
・特定のジャンルに特化している
・振込手数料が無料
・アフィリエイトを無料で学ぶことができる「アフィリエイト大学」を運営
・自己アフィリエイト(セルフバック)が可能
・ATステージというランクアップ制度がある
という5点があげられます。
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特定のジャンルに特化している
アクセストレードは、『金融・保険』『Eコマース』『エンタメ』『サービス業』のジャンルに特化したASPです。
これらのジャンルの記事を書く場合は、アクセストレード一つで十分な広告が揃っています。
また、『金融』や『サービス業紹介』などの特化型ブログを作る場合は、アクセストレードをメインに使用することをおすすめします。
振込手数料が無料
アクセストレードは、振込手数料が無料です。
最低支払額が1000円からのため、振込申請をすることで、1000円から自分の口座に入金されます。
ASPの中で、もっとも登録者数が多いA8.netは、振込手数料がゆうちょ銀行のみ30円で、
その他の銀行口座の場合は、108円〜756円と手数料が多く取られてしまいます。
そのため、どこの口座でも手数料が無料というのはとても魅力的に感じますね。
「アフィリエイト大学」を運営

アフィリエイトで稼ぐためのノウハウを学ぶことができる『アフィリエイト大学』を運営しています。
アフィリエイトについて詳しくない初心者にはとても助かるサービスとなっています。
・サイト運用
・広告主 取材企画
・商品紹介レポート
・アクトレ裏話
・セミナーレポート
・トレンド情報
・SEM関連
計7ジャンルに分かれ、その中から該当するものを選べるため、
アフィリエイトについてわからなくなった場合、アフィリエイト大学をみて、
問題解決に繋げましょう。
自己アフィリエイト(セルフバック)が可能
自己アフィリエイト(セルフバック)とは、
あなたが広告を利用することで、報酬などを受けることが可能ということです。
例えば、1000円の商品を購入することで、20%の報酬を受け取れる広告があった場合、
そのうちの200円が手元に返ってくるということです。

アクセストレードは、自己アフィリエイトが可能なため、あなたが商品やサービスを購入するさいに、
少しお得に利用することが可能です。
あなた自身でサービスを利用して、ブログでレビューを含めた紹介をするのであれば、
自己アフィリエイトがあることってすごくメリットに感じます。
ATステージというランクアップ制度がある
ATステージとは、
過去3ヶ月間の発生報酬額の合計をもとに適用ステージが毎月15日に決定されます。
ステージは全部で7つ。ステージごとに利用可能な特典は異なります。
また、ステージアップすることで、公開されていない広告の提携や、報酬単価アップなどの特典もあります。
ATステージ一覧
・ビギナー 0円 〜
・アマチュア 3,000円 〜
・セミプロ 50,000円 〜
・プロ 150,000円 〜
・マスター 500,000円 〜
・トップマスター 1,000,000円 〜
・レジェンド ?,???,???円 〜
パートナー特典一覧
・CVリファラ
・セミナー優先申込み
・ステージ別セミナー
・プログラム毎のデバイス比率
・プログラムランキング(全パートナー報酬÷アクションサイト数)
・プログラムランキング(広告クリック上昇率)
・プログラム毎のCVR
・プログラム毎のEPC
・プログラム毎の承認率
アクセストレードでは、ランクが7種類あります。
収益が発生したことないアカウントに関しては、『ビギナー』
高額の収益を発生させたアカウントは『レジェンド』という風になります。
またランクによって様々なパートナー特典もあります。
それぞれの特典をうまく利用して、より効率的にアフィリエイトを行いましょう。
AccessTrade(アクセストレード)のデメリット

アクセストレードのデメリットとして、
・広告のジャンルが少ない
・報酬単価が他のASPより低い
という2点があげられます。
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広告のジャンルが少ない
アクセストレードが扱っている広告のジャンルはある程度絞られています。
そのため、希望している広告がない場合が多く、
他のASPを扱う必要も出てきます。
ただ、アクセストレードが得意としているジャンルの広告であれば、
他のASPよりも多く扱っているため、ジャンルにより使い道を変えていきましょう。
下記の記事で、私がおすすめするASPを紹介していますので、よかったらのぞいてください。

報酬単価が他のASPより低い
A8.netやもしもアフィリエイトと同じ広告があった場合に比較すると、
アクセストレードだけ報酬単価が低い場合があります。
ただ、高いものもあるため、
扱う広告が決まったら他のASPでも一応探してみることをおすすめしますl。
まとめ
アクセストレードは、特定のジャンルに特化したASPです。
専門のブログを扱う場合には非常に心強いASPで、アクセストレードだけで十分と感じる場合も十分にあります。
ただ、種類が少ないと感じている人は、
A8.netやもしもアフィリエイトと併せて使うこともおすすめします。